Wireless Projector for iOS
iPad/iPhone/iPod touchに保存したPowerPointファイルやPDFファイル、画像などを、パナソニックのワイヤレス対応のプロジェクターまたはフラットパネルディスプレイへ無線LAN(Wi-Fi)で送信*1して表示するアプリケーションソフトです。コンピューターから本アプリケーションに転送したPDFファイル*2などと、iPad/iPhone/iPod touchの[写真]に保存した画像*2、また、WEBページや内蔵カメラで撮影した画像も送信できます。ページの回転、ピンチによる画面の拡大/縮小や、フリックによるページ送りに対応しています。
*1 ・プロジェクターの場合、ご使用のプロジェクターの表示デバイスのアスペクト比によって、投写画像の表示解像度が異なります。
4:3の場合:1024 x 768ドットの画像が、プロジェクターの表示ドット数で表示されます。
4:3以外の場合:1280 x 800ドットの画像が、プロジェクターの表示ドット数で表示されます。
・フラットパネルディスプレイの場合、1280 x 800ドットの画像が、フラットパネルディスプレイの表示ドット数で表示されます。
*2 上記の場所以外に保存したファイルは表示できません。また、アニメーション、リンク、動画や音声埋め込み、スライド機能、ワードアート、コメント表示、高解像度でスキャニングされたPDFファイルなどは正しく表示されない場合があります。
最新バージョン |
3.7.0 (バージョンの確認方法) |
|
対応端末 | iPad/iPhone/iPod touch*3 | |
対応OS | iOS 9.0以降*3 | |
ダウンロード |
App Storeよりダウンロードしてください。 |
*3 詳細は App Store をご覧ください。
2023年4月現在
対応機種一覧
対応機種 | 該当グループ*4 | |
---|---|---|
プロジェクター | PT-MZ770J/MW730J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | A |
PT-MZ670J/MW630J/MZ570J/MW530J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-VZ585NJ/VW545NJ/VX615NJ | ||
PT-VZ575NJ/VW535NJ/VX605NJ | B | |
PT-VW355NJ/VX425NJ | ||
PT-VW435N/VX505N | C | |
PT-VW345N/VX415N | ||
PT-FW430/FX400・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | D | |
PT-DZ570/DW530/DX500・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-FW300NT/F300NT | ||
PT-VX400NT | ||
PT-LB90NT | ||
PT-VMZ71J/VMZ61J/VMZ51J/VMW51J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | E | |
PT-CMZ50J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-LMZ460J/LMW460J/TMZ400J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-VMZ60J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-VMZ50J/VMW50J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-VW360J/VX430J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-LB425J/LW375J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-TW371RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-LB423J/LB383J/LW373J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-TW351RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-EZ590J/EW650J/EW550J/EX620J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-FZ570J/FW530J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-LB412J/LB382J/LW362J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-TW343RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
PT-LB426J/LW376J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | F | |
PT-TW381RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
ディスプレイ | TH-80BF1J/65BF1J/50BF1J | a |
TH-80LFB70J/65LFB70J/50LFB70J | b | |
TH-80LFC70J/65LFC70J/50LFC70J | ||
TH-103PB1J/85PB1J/65PB1J/50PB1J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
TH-65PB2J/50PB2J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | ||
TH-65PF50J/50PF50J/42PF50・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*5 | c |
*4 準備、接続方法、使い方は、機材の機種により異なります。お使いの機材の機種品番から該当グループを確認いただき、掲載内容をご覧ください。
*5 お使いの機材によりワイヤレスモジュールの品番は異なります。
使用手順
-
本サイトで説明している画面イラスト・操作内容は、プロジェクターとiPadを使用している場合です。フラットパネルディスプレイ、iPhone/iPod touchをお使いの場合、一部画面の表示などが異なります。
-
本サイトで説明している「機材」とは、パナソニック製ディスプレイ(プロジェクターやフラットパネルディスプレイ)を指します。
-
iPad/iPhone/iPod touchの操作や設定について詳しくは、アップル社ホームページのサポートページhttp://support.apple.com/manuals/のユーザーガイドをご覧ください。
-
機材の操作や設定および無線LAN利用に関する注意事項については、お使いの機材本体の「取扱説明書」または「ネットワーク操作説明書」をご覧ください。
プロジェクター:取扱説明書・ネットワーク操作説明書 ディスプレイ:取扱説明書・ネットワーク操作説明書 -
本アプリケーションは、機材と接続した状態でアプリケーションの画面を閉じた場合でも、一定時間(iOS 12以前は3分間、iOS 13以降は30秒間)は接続を維持します。それを超えると機材との接続が切断されるので、本アプリケーションの操作再開時に機材との再接続を行ってください。他のアプリケーションを使用中に機材との接続が切断された場合には、iOSの機能を使用して切断通知を受けることができます。切断通知を受ける場合は、iOSの設定で[Wireless PJ]-[通知]-[通知を許可]を有効にしてください。
-
-
準備手順-2):⽂書ファイルを端末に転送する
(PowerPointファイルなどを送信する際に必要な手順です。画像を送信する際には必要ありません。)
準備
iOSでは下記の手順に従い、端末の設定を使用して、機材本体で設定されているネットワークに、 事前にWi-Fi接続を行っておく必要があります。
対象機種グループ*1 | [シンプル] ネットワーク |
[M-DIRECT] ネットワーク |
その他の ネットワーク |
AP経由 ネットワーク |
|
---|---|---|---|---|---|
プロジェクター | A | ● | ● | − | ● |
B | ● | ● | − | ● | |
C | − | ● | − | ● | |
D | − | − | ● | ● | |
E | − | − | ● | − | |
F | − | − | ● | − | |
ディスプレイ | a | ● | ● | − | ● |
b | − | ● | − | ● | |
c | − | − | ● | ● |
*1 該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
準備手順-1) Case A:機材と端末をアクセスポイントを経由せず無線LAN(Wi-Fi)接続する場合
■[シンプル]ネットワークで接続する場合
iOS端末と機材をダイレクトに接続できます。
[シンプル]ネットワーク対応機種では、[シンプル]ネットワークでの接続をお勧めします。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) プロジェクターの電源を入れる
2) プロジェクターの[無線LAN]を設定する
- オンスクリーンメニューを表示します。
- [ネットワーク]または[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[シンプル]を選択します。
- 入力を[Panasonic APPLICATION]に切り換え、待ち受け画面を表示します。
3) 端末をWi-Fiに接続する
- iOSの[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にします。接続可能なネットワークが表示されます。
- プロジェクターの待ち受け画面に表示されているSSIDと同じネットワークを選択します。
- パスワードの入力を求められるので、プロジェクターの待ち受け画面に表示されているキーを入力して接続を選択すると、無線LANに接続されます。
(キーがで表示されている場合には、待ち受け画面で指示されているプロジェクターのボタンを押下すると、キーが表示されます。)
ディスプレイ 該当グループ a b c
1) ディスプレイの電源を入れる
2) ディスプレイの[無線LAN]を設定する
- [初期設定]メニューを表示します。
- [ネットワーク設定]-[無線LAN]で、[シンプル]を選択します。
- 入力を[Panasonic APPLICATION]に切り換え、待ち受け画面を表示します。
3) 端末をWi-Fiに接続する
- iOSの[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にします。接続可能なネットワークが表示されます。
- ディスプレイの待ち受け画面に表示されているSSIDと同じネットワークを選択します。
4) パスワードの入力を求められるので、ディスプレイの待ち受け画面に表示されているキーを入力して接続を選択すると、無線LANに接続されます。
(キーがで表示されている場合には、待ち受け画面で指示されているディスプレイのボタンを押下すると、キーが表示されます。)
■[M-DIRECT]ネットワークで接続する場合
簡易アクセスポイントとして使用する場合に利用します。SSIDや無線ネットワークのチャンネルを変更できます。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) プロジェクターの電源を入れる
2) プロジェクターの[無線LAN]を設定する
- オンスクリーンメニューを表示します。
- [ネットワーク]または[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[M-DIRECT]を選択します。
3) 入力を[Panasonic APPLICATION][NETWORK]に切り換える
4) 端末をWi-Fiに接続する
- iOSの[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にします。接続可能なネットワークが表示されます。
- 接続したいプロジェクターに設定されているSSIDを選択します。
- パスワードの入力を求められるので、[M-DIRECT]に設定されているキーを入力して接続を選択すると、無線LANに接続されます。
ディスプレイ 該当グループ a b c
1) ディスプレイの電源を入れる
2) ディスプレイの[無線LAN]を設定する
- オンスクリーンメニューを表示します。
- [ネットワーク]-[無線LAN]で、[M-DIRECT]を選択します。
3) 入力を[Panasonic APPLICATION][NETWORK]に切り換える
4) 端末をWi-Fiに接続する
- iOSの[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にすると、接続可能なネットワークが表示されます。
- [M-DIRECT****](****は、ネットワークIDの下4桁の数字) を選択します。
- パスワードを問われるので、[M-DIRECT****](****は、ネットワークIDの下4桁の数字) を入力することで、無線LANに接続されます。
- [M-DIRECT****]の右端にある詳細ボタンを選択し、ネットワークの詳細の[自動接続]を[オン]にします。
- iOSバージョンによってはすでにONになっている場合があります。
お知らせ プロジェクター ディスプレイ
-
近くに複数のワイヤレス対応の機材が設置されている場合、機材が見つかりにくい場合があります。その場合の設定方法は、「Tips」の「複数のユーザーで表示を行う場合」をご覧ください。
-
上記の方法で接続後、端末の画面の左上にWi-Fi接続を示すWi-Fiマークが表示されません。この場合の確認方法は、「困ったとき」の「[プロジェクター一覧]にプロジェクターが表示されない」の「Wi-Fiがオンになっていますか?」の「お知らせ」をご覧ください。
■その他の無線LAN設定でWi-Fi接続する場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
1) 機材の電源を入れる
2) 機材の[無線LAN]を設定する
- オンスクリーンメニューを表示します。
- [ネットワーク]-[無線LAN]で、[1]を選択します。
(本アプリケーションでは[2]〜[4]ネットワークは使用できません。)
3) 入力を[NETWORK]に切り換える
4) 端末を無線LANに接続する
- iOSの[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にすると、接続可能なネットワークが表示されます。
- [Panasonic Display1]を選択すると、無線LANに接続されます。
パスワード入力画面が表示される場合は、設定されているパスワードを入力します。- パスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
パスワード:panasonic - 設定されているパスワードについては、お使いの機材の取扱説明書をご覧いただくか、
ネットワーク管理者にお問い合わせください。
- パスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
- 右端にある詳細ボタンを選択し、ネットワークの詳細の[自動接続]を[オン]にします。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
1) 機材の電源を入れる
2) 入力を[NETWORK]に切り換える
3) 端末を無線LANに接続する
- iOSの[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にすると、接続可能なネットワークが表示されます。
- [NetworkDisplay]または[NetworkDisplay****]を選択すると、無線LANに接続されます。
パスワード入力画面が表示される場合は、設定されているパスワードを入力します。- パスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
パスワード:panasonic - 設定されているパスワードについては、お使いの機材の取扱説明書をご覧いただくか、
ネットワーク管理者にお問い合わせください。
- パスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
お知らせ
-
近くに複数のワイヤレス対応の機材が設置されている場合、機材が見つかりにくい場合があります。その場合の設定方法は、「Tips」の「複数のユーザーで表示を行う場合」をご覧ください。
-
上記の方法で接続後、端末の画面の左上にWi-Fi接続を示すWi-Fiマークが表示されません。この場合の確認方法は、「困ったとき」の「[接続先一覧]に機材が表示されない」の「Wi-Fiがオンになっていますか?」の「お知らせ」をご覧ください。
準備手順-1) CaseB:機材と端末をアクセスポイント経由で無線LAN(Wi-Fi)接続する場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
1) 機材の電源を入れる
2) 機材を無線LANに接続する
- オンスクリーンメニューを表示します。
- [ネットワーク]または[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[USER1]~[USER3]または[USER]のいずれかを選択します。
- 「無線LAN詳細設定」をご利用のアクセスポイントに合わせて設定します。
3) 入力を[Panasonic APPLICATION][NETWORK]に切り換える
4) 端末を無線LANに接続する
- iOSの[設定]-[Wi-Fi]を選択します。
- [Wi-Fi]を[オン]にすると、接続可能なネットワークが表示されます。
- 2)で設定したSSID(アクセスポイント名)を選択します。無線LANに接続されます。
お知らせ
- ご利用のアクセスポイントが暗号化されている場合には、パスワードの入力を求められます。パスワードが不明な場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
準備手順-2):文書ファイルを端末に転送する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
PowerPointファイルなどを機材に表示するには、コンピューターから本アプリケーションに転送しておく必要があります。
ご利用のコンピューターから下記の手順で転送してください。
■お使いのコンピューターがWindowsもしくはmacOS 10.14以前の場合
- 端末をコンピューターに接続します。
- iTunesを起動します。
- 画面上部のを選択します。
- 画面左のサイドバーから[ファイル共有]を選択します。
- 画面右の[ファイル共有]-[App]リストから[Wireless PJ]を選択します。
- 右下の[追加...]を選択し、転送する文書ファイルを選択します。
- 同期が始まり選択したファイルが転送されます。
■お使いのコンピューターがmacOS 10.15以降の場合
- 端末をコンピューターに接続します。
- Finderを起動します。
- 画面左のサイドバーからお使いの端末を選択します。
- 画面上部のタブから[ファイル]を選択します。
- 画面中央のアプリケーション一覧の[Wireless PJ]に、転送する文書ファイルをドラッグアンドドロップします。
- 同期が始まり選択したファイルが転送されます。
お知らせ
-
本アプリケーションの「書類」に転送して表示可能なファイルはPDF/ PowerPoint/ Excel/ Word/ Keynote/ Numbers/ Pages/ Text/ RichTextです。
-
PowerPointやKeynoteの文書をページ毎に表示する際は、PDFに変換してご使用ください。
-
文書リスト表示中は、転送したファイルが追加されません。一度リストを閉じ、再度開いてください。
-
Safariで開いたり、メールに添付されている文書ファイルを、本アプリケーションの[書類]に転送することができます。Safariやメールから、[次の方法で開く...]を選択し、一覧より[Wireless PJ]を選択してください。
接続
接続Case-1:機材を検索して操作、接続を行う場合
機材を検索して操作や接続を行う場合、お使いの機材によって接続方法は違います。
機種品番・対応機種グループについては、「対象機種一覧」をご覧ください。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
■かんたん接続画面を使用する場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
[接続先を選択してください]画面が表示され、検索された機材の一覧が表示されます。
-
使用する機材のネットワークID[Proj****]を選択します。
-
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
■かんたん接続画面を使用しない場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
-
検索&接続の[接続先検索]を選択します。
-
検索された機材の一覧が表示されます。
-
使用する機材のネットワークID[Proj****]を選択します。
-
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
お知らせ
- 機材のネットワークID[Proj****]の確認方法は「Tips」をご覧ください。
- 接続している機材には、チェックマークが付きます。
- 機材本体でパスワード設定が有効の場合([ネットワーク]/[ネットワーク/USB]-[パスワード設定]、もしくは[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[パスワード設定]がオンの場合)は、パスワード入力画面が表示されます。
- [更新]を選択すると検索一覧が更新されます。
- ホームボタンを押下し、アプリケーションの画面を閉じた後も、接続が一定時間(iOS 12以前は3分間、iOS 13以降は30秒間)維持されます。
- かんたん接続画面の[今後は表示しない]をオンにすると次回起動時にかんたん接続画面を表示しません。再度表示させる場合には、iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[かんたん接続画面を表示]を[オン]にします。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
■かんたん接続画面を使用する場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
- [接続先を選択してください]画面が表示されますので、
使用する機材の[機種品番/IPアドレス]もしくは、
[プロジェクター名/IPアドレス]を選択します。-
[機種品番/IPアドレス]が表示される機材
-
[プロジェクター名/IPアドレス]が表示される機材
-
- 投写位置選択画面が表示されるので、表示したい位置を選択します。
- 機材の表示画面に表示されているログインパスワードを入力し、
[OK]ボタンを押して機材に接続します。
■かんたん接続画面を使用しない場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
- 本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、
もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある
[設定]メニューを選択します。
- 検索&接続の[接続先検索]を選択します。
- 検索された機材の一覧が表示されます。
- 使用する機材の[機種品番/IPアドレス]もしくは、
[プロジェクター名/IPアドレス]を選択します。-
[機種品番/IPアドレス]が表示される機材
-
[プロジェクター名/IPアドレス]が表示される機材
-
- 投写位置選択画面が表示されるので、表示したい位置を選択します。
- 機材の表示画面に表示されているログインパスワードを入力し、
[OK]ボタンを押して、機材に接続します。
お知らせ
- [IPアドレス]と[ログインパスワード]の確認方法は「Tips」をご覧ください。
接続Case-2:登録リストを使って機材への操作、接続を行う場合
機材のIPアドレスを指定して接続します。IPアドレスは登録リストに登録します。
また、登録したデータの編集、エクスポート/インポートが可能です。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
■機材を登録する
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
-
検索&接続の[登録リスト]を選択します。
-
[プロジェクターを登録できます...]を選択します。
-
登録画面で[登録名]と[IPアドレス]を入力し、キーボードの[完了]を選択します。
-
登録リストに、登録した名前が追加されます。
-
使用する機材の登録名を選択します。
-
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
■登録データをエクスポートする場合
現在の登録データを保存します。
-
登録リストの[エクスポート...]を選択します。
-
ファイル名入力ダイアログで任意の名前を入力し、[OK]を選択します。
■登録データをインポートする場合
-
登録リストの[インポート...]を選択します。
-
表示されるリストから、インポートするファイルを選んで[OK]を選択します。
インポート成功ダイアログで[OK]を選択して登録リストに戻ると、インポートした登録リストが表示されます。
■登録リスト、インポートリストを編集する場合
-
登録リストの[編集]を選択します。
登録リストの各行を選択すると、登録した内容の編集ができます。
また、編集画面で下記の操作を行うことができます。
- 登録した機材の削除
- 登録リスト表示順の並び替え -
インポートファイルリストの[編集]を選択します。
編集画面で下記の操作を行うことができます。
- インポートファイルの削除
お知らせ
-
機材のIPアドレスを確認するには、お使いの機材本体の「取扱説明書」または「ネットワーク操作説明書」をご覧ください。
プロジェクター:取扱説明書・ネットワーク操作説明書 ディスプレイ:取扱説明書・ネットワーク操作説明書 -
機材にネットワークパスワードが設定されている場合は、パスワード入力画面が表示されます。
-
エクスポートした登録データは本アプリケーションの「書類」内にxmlデータで保存されています。
-
登録名として入力できる文字数は、最大で16文字です。
-
ファイル名として入力できる文字数は、最大で16文字です。また、次の文字は使用することができません。
: ; / \ | , * ? " < >
.(先頭の文字のみ) -
WEB制御画面、またはブラウザーリモコン画面へは[登録リスト]の「プロジェクター名またはディスプレイ名/IPアドレス」の右のボタンをタップしてください。認証ダイアログに機材で設定してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して[ログイン]を選択します。
ボタンの表示は、[登録リスト]に登録した後、[登録リスト]から「プロジェクター名たはディスプレイ名/IPアドレス」を選択し、接続すると表示されます。 -
プロジェクターの場合、登録し、一度接続したプロジェターのネットワークIDやプロジェクター名は、一部の機種では、-----や品番で表示されることがあります。
接続Case-3:QRコードを使って機材へ接続を行う場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
Panasonic APPLICATIONモードの待ち受け画面に表示されているQRコードを読み取り、
その機材へ自動的に接続、表示する機能です。
-
機材の無線LANを設定する。
1- オンスクリーンメニューを表示します。
2-[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[シンプル]を選択します。 -
入力を[Panasonic APPLICATION]に切り換え、待ち受け画面を表示します。
- 端末を無線LANに接続する
1- iOSの[設定]-[Wi-Fi]を選択します。
2-[Wi-Fi]を[オン]にすると、接続可能なネットワークが表示されます。
3- 機材の待ち受け画面に表示されているSSIDと同じネットワークを選択します。
4- パスワードを問われるので、待ち受け画面に表示されたキーを入力することで、無線LANに接続されます。
(キーがで表示されている場合には、待ち受け画面で指示されている機材のボタンを押下すると、キーが表示されます。)
4. 本アプリケーションでQRコードを読み取る
■かんたん接続画面を使用する場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
[接続先を選択してください]画面が表示されます。
-
[QRコードから接続する]を選択します。
■かんたん接続画面を使用しない場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
-
検索 & 接続の[QRコード読み取り]を選択します。
-
機材の待ち受け画面を撮影します。
-
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
お知らせ
-
[無線LAN]の設定を[シンプル]にしたときのみ、Panasonic APPLICATIONモードの待ち受け画面にQRコードが表示されます。
使い方
対象機種グループ*1 | ポインター機能 | ライブ設定 司会者モード |
ライブ設定 マルチライブモード |
ライブ設定 簡易マルチモード |
ブラウザー WEB制御 |
ブラウザー リモコン |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
プロジェクター | A | ● | ● | − | − | ● | ● |
B | ● | − | ● | − | ● | ● | |
C | ● | − | ● | − | ● | − | |
D | ● | − | ● | − | ● | − | |
E | − | − | − | ● | − | − | |
F | − | − | − | ● | ● | ● | |
ディスプレイ | A | ● | − | ● | − | ● | − |
b | ● | − | ● | − | ● | − | |
c | ● | − | ● | − | ● | − |
*1 該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
使い方-1:画像を送信する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
-
本アプリケーションのトップメニューで[写真]を選択します。
-
表示したい画像を含むアルバム名を選択します。
サムネイルのリストが表示されます。 -
表示したい画像を選択します。
選択した画像が機材から表示されます。
画面の両端にある[<]もしくは[>]を選択すると、前後の画像に切り換えることができます。
■その他の操作
-
画面を右、または左にフリックして前後の画像に切り換えることができます。
-
画面をピンチして画像の一部を拡大/縮小することができます。
-
拡大表示中に画像をドラッグすると表示位置が移動します。
-
画面をダブルタップすると、拡大/等倍で表示します。
-
を選択するとスライドショーが開始します。右上の[完了]を選択するとスライドショーが停止します。スライドショーの写真の表示間隔の設定は、iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[写真の表示時間]で行います。
-
写真へ指でフリーハンドの線を上書きして、表示することができます。詳しくは「マーカー機能を使う」の項を参照してください。
-
表示画面をタップすると、ツールバーの表示/非表示を行うことができます。
■トップメニューに戻る
画面左上の[×]を選択すると、トップメニューに戻ります。
お知らせ
-
スライドショーで表示される写真の並びは、選択した画像が格納されたフォルダ内の並びとなります。
-
スライドショーの[写真アルバム]の並びで最後まで写真が表示された後は、並びの先頭からの表示となります。
-
画像の背景色を変更することができます。
iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[背景色]を選択し、背景色にしたい色を選択します。 -
トップメニューに戻るときに、表示画面を残す/残さないを変更することができます。
iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[投写画面を残す]のON/OFFを変更してください。 -
端末の写真アプリで非表示設定を行った写真は表示することができません。表示する場合には写真アプリで再表示設定を行ってください。
-
共有フォトストリームの写真は表示できない場合があります。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
-
複数台の端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、右上の[設定]を選択し、[ライブ設定]で表示したい位置を選択してください。
使い方-2:文書ファイルを送信する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
-
本アプリケーションのトップメニューで[文書]を選択し、文書ファイルのリストを表示させます。
-
表示したい文書ファイルを選択します。
選択した文書が機材から表示されます。
■その他の操作(文書ファイルによっては非対応の操作もあります)
-
画面の両端にある[<]もしくは[>]を選択、もしくは画面を右、左にフリックして前後のページを表示します。
-
画面下部のスライダーバーを動かして、所望のページへ移動することができます。
-
画面をピンチしてページの一部を拡大/縮小することができます。
-
拡大表示中にページをドラッグすると表示位置が移動します。
-
画面をダブルタップすると、拡大、等倍で表示します。
-
文書へ指でフリーハンドの線を上書きして、表示することができます。詳しくは「マーカー機能を使う」の項を参照してください。
-
文書ファイルリストで[編集]を選択し、を選択後、[削除]を選択することで、ファイルの削除ができます。
-
表示画面をタップすると、ツールバーの表示/非表示を行うことができます。
■トップメニューに戻る
画面左上の[×]を選択すると、トップメニューに戻ります。
お知らせ
-
アニメーション、リンク、動画や音声埋め込み、スライド機能、ワードアート、コメント表示、高解像度でスキャニングされた文書ファイルは正しく表示されない場合があります。
-
ファイルアプリ内に保存された文書ファイルを表示することもできます。
* iOS11以降のOSに限ります。 -
文書ファイルの背景色を変更することができます。
iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[背景色]を選択し、背景色にしたい色を選択します。 -
トップメニューに戻るときに、表示画面を残す/残さないを変更することができます。
iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[投写画面を残す]のON/OFFを変更してください。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
-
複数台の端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、右上の[設定]を選択し、[ライブ設定]で表示したい位置を選択してください。
使い方-3:WEBページを送信する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
-
本アプリケーションのトップメニューで[WEB]を選択します。
アプリケーション内にブラウザーが表示されます。 -
表示したいアドレスをアドレスフィールドへ入力します。
指定したアドレスのWEBページが表示され、その内容が機材へ送信されます。
■その他の操作
-
[メニュー]-[戻る]/[進む]を選択すると、前または次のWEBページに移動し、その内容が機材へ送信されます。
-
表示されているWEBページ内のリンクをタップすることにより、リンク先のWEBページが表示され、その内容が送信されます。
-
を選択すると、登録したブックマークを一覧できるウィンドウが表示されます。
このウィンドウを開いた状態で下記の操作を行うことができます。
- 現在開いているアドレスをブックマークへ登録
- 選択したブックマークを開く
- ブックマークの削除
- ブックマークの内容(タイトル、URL)を表示する -
[メニュー]-[停止]を選択すると、WEBページの読み込みを停止します。
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[メニュー]-[再読み込み]を選択すると、WEBページの再読み込みを行います。
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WEBページへ指でフリーハンドの線を上書きして、表示することができます。詳しくは「マーカー機能を使う」の項を参照してください。
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表示画面をタップすると、ツールバーの表示/非表示を行うことができます。
■トップメニューに戻る
画面左上の[×]を選択すると、トップメニューに戻ります。
お知らせ
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本機能は端末のモバイルデータ通信が有効な場合、もしくはアクセスポイント経由で接続したネットワークがインターネットサービスを利用できる場合に使用可能です。(E・Fグループ除く)
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WEBページ上のコンテンツには動画など、本アプリケーションのブラウザー表示や、機材への送信ができないものがあります。
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トップメニューに戻るときに、表示画面を残す/残さないを変更することができます。
iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[投写画面を残す]のON/OFFを変更してください。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
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アクセスポイントを経由しての接続はできないため、本機能を使用する際は端末のモバイルデータ通信を有効にしてください。
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複数台の端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、右上の[設定]を選択し、[ライブ設定]で表示したい位置を選択してください。
使い方-4:カメラで撮影したものを表示する(カメラ付きのデバイスのみ)
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
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本アプリケーションのトップメニューで [カメラ]を選択します。
カメラからの画像が連続的に表示されます。
■その他の操作
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表示中に、前面側カメラ、背面側カメラのどちらを使用するかの選択、高画質/低画質の切り替えなどを行うことができます。
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を選択するとムービー表示を一時停止して、静止画のように表示しておくことができます。
また、iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[ポーズ画像を保存]で、ポーズ時の画像をカメラロールに保存するかどうかの選択を行うことができます。 -
iPhoneでは、画面右上の[メニュー]-[ライト]を選択して、内蔵のLEDライトを点灯/消灯することができます。
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ポーズ中には、画像へ指でフリーハンドの線を上書きして、表示することができます。詳しくは「マーカー機能を使う」の項を参照してください。
■トップメニューに戻る
画面左上の[×]を選択すると、トップメニューに戻ります。
お知らせ
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ポーズ時の画面と表示画像は異なる場合があります。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
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複数台の端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先されて表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、右上の[設定]を選択し、[ライブ設定]で表示したい位置を選択してください。
使い方-5:「マーカー」機能を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
画像、文書ファイルやWEBページ上へ指でフリーハンドの線(マーカー)を引き、そのまま送信することができます。
また、画像や文書を開いたまま、黒板画面でマーカーを使用することができます。
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本アプリケーションで画像、カメラ撮影画像、文書ファイル、WEBページのいずれかを表示します。
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ツールバーで、を選択すると、「マーカー」メニューが表示されます。
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「マーカー」メニューから[設定]を選択すると、マーカー設定画面が表示されます。
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マーカー設定画面で、線の色、透明度、線の幅、消しゴムの幅、黒板の色を選択します。
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マーカー設定画面の[マーカーを開始]を選択します。 マーカー設定画面が閉じ、の色が選択した線の色に変わります。
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指を画面上で動かして線を引きます。
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画面から指を離すとマーカーが送信されます。
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「マーカー」メニューの[黒板]を選択すると、指定した色の黒板画面が表示されます。(記入していたマーカーは消去されます)
黒板画面を閉じるには、再度[黒板]を選択してください。
■その他の操作
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画面の下部にあるツールバーから簡単に「マーカー」機能を使うことができます。
初回起動時、、、の各ボタンは、それぞれ赤、緑、青で表示されています。各ボタンの色は、マーカー設定ウィンドウの[線の色]で選択した色に置き換えられます。それぞれのボタンで、マーカーの線の色、透明度、線の幅を設定することができます。各ボタンをタップすると、それぞれの色で「マーカー」機能を開始します。を選択後、マーカーで描いた線をなぞると、その線を消すことができます。
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マーカーで描いた画面や黒板画面を、画像として保存することができます。
「マーカー」メニューの[保存]を選択します。保存した画面はトップメニューの[写真]から選択して再表示できます。
■黒板画面で描いたマーカーを消去する
黒板画面で描いたマーカーをすべて消去する場合は、「マーカー」メニューの[全消去]を選択します。
■「マーカー」機能を停止する
右上の[完了]ボタン、もしくは「マーカー」メニューの[マーカーを停止]を選択します。
お知らせ
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「マーカー」機能を停止すると、これまでに引いたマーカーの内容や黒板画面は破棄されます。
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「マーカー」機能を使用中には、画面の向きはロックされます。
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マーカーの線の色、透明度、線の幅、消しゴムの幅、黒板の色は、「マーカー」機能使用中にも変更することができます。
使い方-6:「ポインター」機能を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
画像、文書ファイルやWEBページ上のタッチ位置へ、ポインターを表示できます。
「マーカー」機能を併用することも可能です。
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本アプリケーションで画像、カメラ、文書ファイル、WEBページのいずれかを表示します。
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ツールバーで、を選択します。
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指を画面上で動かしてポインターを動かします。
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画面から指を離すとポインターが消えます。
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右上にある[完了]ボタンを選択すると、「ポインター」機能を停止します。「マーカー」機能を使用中には、「マーカー」機能も停止します。
お知らせ
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ポインターは表示画面のみ表示されます。
使い方-7:複数の端末から表示する
■「司会者モード」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
Panasonic APPLICATION機能には、「ライブモード」と「司会者モード」の2種類のライブ(画面送信)の方法があります。
●ライブモード
1台の端末のみ表示を行っている場合には、その端末の表示画面が全画面で表示されます。2台目以降の端末が表示を開始すると、それぞれの端末が表示画面を表示した分割画面表示になります。分割画面表示中に本アプリケーションの[画面を拡大/縮小する]を選択すると、その端末の画面が全画面で表示されます。全画面表示されている端末で[画面を拡大/縮小する]を選択すると、表示画面が元の分割画面表示に戻ります。
また、別の端末が全画面表示中は、機材のオンスクリーンメニューの[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[割り込み]が[オン]の場合、お使いの端末から表示を開始すると、お使いの端末の画面に表示が変わります。機材のオンスクリーンメニューの[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[割り込み]が[オフ]の場合、お使いの端末画面の表示を開始しても別の端末画面の全画面表示が継続します。会議などの少人数のプレゼンテーションに最適なモードです。
・本アプリケーションから表示する端末画面を拡大/縮小する
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本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
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[接続&設定]画面の[画面を拡大/縮小する]を選択します。
●司会者モード
ライブ(画面送信)を行っている最大16台の端末から、選択した1台の端末の画面を表示することができます。
複数の端末の画面を共有するグループワークなどに最適なモードです。
・本アプリケーションから表示する端末の画面を選択する
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本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
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[接続&設定]画面の[使用中のプロジェクター]-[司会者モード]を選択します。
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認証ダイアログに機材で設定してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して[ログイン]を選択します。
「Panasonic APPLICATION 司会者モード」ページが表示され、WEBブラウザーで表示する端末の選択が可能になります。
再度、表示中の端末の送信名のボタンを押すと、複数の端末の画面が表示された画面に戻ります。
お知らせ
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司会者モードに対応した機材と通信しているときのみ、[接続&設定]画面の[使用中のプロジェクター]-[司会者モード]は表示されます。
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無線LANを[シンプル]または[M-DIRECT]に設定している場合、無線LAN接続できる端末は最大10台となり、表示できる画面も10台までとなります。
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[司会者モード]をクリックして表示されるWEB画面の、司会者モード専用のユーザー名とパスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
ただし、使用している機材の機種によりパスワードは異なりますので、機材の取扱説明書をご覧ください。
ユーザー名: moderator
パスワード: @Panasonic (またはpanasonic) -
司会者モード専用のユーザー名とパスワードは、アドミニストレーター権限のユーザーでログインした、「ブラウザーコントロール」ページ内の[パスワード変更]ボタンを押して変更することが可能です。
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司会者モードWEBページは、「ブラウザーコントロール」のアドミニストレーター権限のユーザーでもご使用いただけますが、司会者モード専用ユーザーでのご使用をお勧めします。
■「マルチライブモード」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
マルチライブモードを利用すると、多人数での表示を行うことができます。
複数の端末を使った参加型ミーティングをする場合に便利な機能です。
本アプリケーションでは、画面スタイル、表示位置の切り換えを行うことができます。
本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
*[シンプル]、[M-DIRECT]で機材をご使用の場合は10台までの接続となります。
4画面マルチスタイル
最大4台の端末の画面を同時に表示します。
4画面インデックススタイル
4台の端末の画面をサムネイル表示し、選択した端末の画面を全画面で表示できます。
16画面インデックススタイル
16台の端末の画面をサムネイル表示し、選択した端末の画面を全画面で表示できます。
●画面スタイルを切り換える場合
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[ライブ設定]-[ライブスタイル]で使用するスタイルを選択します。
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選択したライブスタイルに切り換わり、[表示位置]で設定した位置に表示されます。
●表示位置を設定する場合
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[ライブ設定]-[表示位置]を選択します。
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表示したい位置を選択します。
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表示位置に設定した位置が表示され、マルチライブ表示時には設定した位置に表示されます。
●送信者名を設定する場合
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[ライブ設定]-[送信者名]を選択します。
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[投写画面へ名前を表示する]をオンにします。オフの場合はマルチライブモード時に、画面へ名前が表示されません。
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[送信者名]設定ダイアログで任意の名前を入力し、ダイアログの[OK]を選択します。(半角英数字、最大8文字まで使用可能)
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送信者名に設定した名が表示され、マルチイライブ表示時には画面へ登録した名前が表示されます。
お知らせ
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機材起動時は、機材の電源を切る前に使用していたスタイルが選択されます。
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16画面インデックススタイルで5台以上の端末から接続している場合、機材本体で4画面マルチスタイルに切り換えると、5台目以降の端末の通信が切断されます。
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全画面表示中は、機材本体でマルチライブスタイルを切り換えることができません。
■「簡易マルチモード」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
簡易マルチモードを利用すると、多人数での表示を行うことができます。
複数の端末を使った参加型ミーティングをする場合に便利な機能です。
また画面スタイル、表示位置の切り換えを行うことができます。
●画面スタイルを切り換える場合
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[ライブ設定]で表示したい位置を選択します。
お知らせ
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最大で同時に4台までの接続となります。
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複数台の端末を接続する場合、2分割表示と4分割表示を同時に表示することはできません。後から設定した分割表示が優先され表示されます。
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複数台の端末を接続し、同じ表示位置を選択した場合(例:すでにライブ設定で左半分を選択しているところに他の端末で同じ位置を選択)についても、後からその画面位置を選択した端末の画面が表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、右上の[設定]を選択し、[ライブ設定]で表示したい位置を選択してください。
使い方-8:「ブラウザーコントロール」機能を使用する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
機材の遠隔操作や、状態確認が行えます。
■検索された機材もしくは登録された機材に対して「ブラウザーコントロール」を行う場合
「機材を検索して操作、接続を行う場合」もしくは「登録リストを使って機材への操作、接続を行う場合」を実施後に、表示される接続先一覧の右にあるを選択するとWEBブラウザーが開き、ご使用の機種に応じて次の画面が表示されます。
●ブラウザーリモコン対応機種の場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
ディスプレイ 該当グループ a b c
●ブラウザーリモコン非対応機種の場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
ディスプレイ 該当グループ a b c
■使用中の機材に対して「ブラウザーコントロール」を行う場合
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本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
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[接続&設定]画面で[使用中のプロジェクター]を選択します。
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[WEB制御]を選択します。
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認証ダイアログに機材で設定してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して[ログイン]を選択します。
「ブラウザーコントロール」ページが表示され、WEBブラウザーで機材の操作が可能になります。
お知らせ
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「ブラウザーコントロール」機能の詳細につきましては、お使いの機材本体の「取扱説明書」をご覧ください。
プロジェクター:取扱説明書 ディスプレイ:取扱説明書 -
お使いの機材により、「ブラウザーコントロール」機能画面の表示が異なります。
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[CRESTRON Connected™]ページは、WEBブラウザーがFlashに対応していないため表示することができません。
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本アプリケーションに戻るには、下記のいずれかの操作を行います。
- WEBブラウザーの左にある[Wireless PJに戻る]を選択します。
- ホームボタンをダブルクリックして表示されるマルチタスク画面より、本アプリケーションを選択します。
- ホームボタンを押してブラウザーを閉じた後、ホーム画面より本アプリケーションのアイコンを選択します。
使い方-9:機材から切断する/アプリケーションの画面を閉じる
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
■機材から切断する
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本アプリケーションのトップメニューの[接続&設定]、もしくは本アプリケーションの各画面の右上にある[設定]メニューを選択します。
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[接続&設定]画面の[使用中のプロジェクター]-[切断]を選択します。
■アプリケーションの画面を閉じる
端末のホームボタンを押し、本アプリケーションの画面を閉じます。
使い方-10:「ワンショット(スナップショット)送信」を行う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
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iOSの[設定]-[Wireless PJ]-[ワンショット投写]をオンにします。
端末のホームボタンを押し、本アプリケーションの画面を閉じます。 -
表示したい画面を表示中に、端末のスリープボタンとホームボタンを同時に押した後放すと、
スクリーンキャプチャーされ、その画面が表示されます。
お知らせ
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iOS15以降の端末では、本機能は使用できません。
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本機能は本アプリケーションの画面が開いている状態では動作しません。
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本アプリケーションは、機材と接続した状態でアプリケーションの画面を閉じた場合でも、一定時間(iOS 12以前は3分間、iOS 13以降は30秒間)は接続を維持します。それを超えると機材との接続が切断されるので、ワンショット送信はその時間内に行ってください。
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ワンショットの画像を表示画面から消去するには、別の画像や文書ファイルの送信、または機材から切断します。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
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複数台の端末を接続し、 同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、右上の[設定]を選択し、[ライブ設定]で表示したい位置を選択してください。
Tips
ネットワークID[Proj****]の確認方法
ネットワークIDは以下の手順でご確認いただけます。表示される画面は機材により異なります。詳しくはアプリケーション起動直後に表示される[接続先を選択してください]画面の[接続先について...]でご確認ください。
■[シンプル]ネットワーク対応機種で確認する場合
該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F ディスプレイ 該当グループ a b c
機材のリモコンで[Panasonic APP]ボタンを押して、初期画面の左上に表示される[Proj****]をご確認ください。
初期画面が表示されない場合は、リモコンの[AUTO SETUP]ボタンを押して、ネットワークID[Proj****]をご確認ください。
■[シンプル]ネットワーク非対応機種で確認する場合
該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
プロジェクターのリモコンで[Panasonic APP]もしくは[NETWORK]ボタンを押して、[INPUT GUIDE]画面で[Panasonic APPLICATION]または[NETWORK]-[Proj****]をご確認ください。
ディスプレイ 該当グループ a b c
-
オンスクリーンメニューを表示します。
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「ネットワーク設定」で「ネットワークステータス」を選んでください。
[IPアドレス][ログインパスワード]の確認方法
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
[IPアドレス][ログインパスワード]は、プロジェクター表示画面の左下に表示されています。
複数のユーザーで表示を行う場合
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複数のユーザーで交互に表示を行う場合は、機材のオンスクリーンメニューを表示し、下記の設定を[オン]にしてください(各機種で異なります)。
・[ネットワーク]-[ライブモード割り込み]
・[ネットワーク/USB]-[ライブモード割り込み]
・[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[割り込み] -
他のユーザーからの割り込みを避けたい場合は、[オフ]にしてください。
困ったとき
機材と端末が無線LAN(Wi-Fi)接続できない
■機材の電源を入れた直後、または入力を切り換えた直後ではありませんか︖
機材の電源を入れた直後、および入力を切り換えた直後は接続に失敗する場合があります。
しばらく(1分以上)待ってから接続してください。
接続先一覧に機材が表示されない
■Wi-Fiがオンになっていますか?
画面の左上(下記参照)にWi-Fiマークが表示されていない場合は、端末にて以下の設定を行ってください。
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[設定]-[Wi-Fi]を[オン]にしてください。
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[設定]-[機内モード]は[オフ]にしてください。
お知らせ
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上記の方法でもWi-Fiマークが表示されない場合、以下の方法でご確認ください。
- iOSの[設定]-[Wi-Fi]を選択します。
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接続先のネットワーク(チェックマークの付いたネットワーク)の右端にある詳細ボタンを選択し、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ルーター]に値が設定されていることを確認します。([Panasonic Display1]などAD HOC接続を行った場合には、[ルーター]には何も表示されません)
■正しいワイヤレスネットワークを選択していますか?
iOSの[設定]-[Wi-Fi]-[ワイヤレスネットワークを選択]でチェックの付いているワイヤレスネットワーク名を確認してください。
■設定は正しいですか?
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アクセスポイントを経由せずに直接接続する場合
iOSの[設定]-[Wi-Fi]に
[Proj****_...](****はネットワークIDの下4桁の数字、...は8~22桁のランダムな字)
[M-DIRECT****](****はネットワークIDの下4桁の数字)
[Panasonic Display1]
[NetworkDisplay][NetworkDisplay****]
のいずれかが表示されない場合は、機材の[無線LAN]の設定を一時的に別のネットワーク番号に変更し、
しばらくした後、元のネットワーク番号に戻してください。 -
アクセスポイントを経由して接続する場合
機材の無線LANの設定と端末のアクセスポイントの設定が合っているかを確認してください。
■機材に接続中にアプリケーションを終了しませんでしたか?
機材に接続中にホームボタンなどを押してアプリケーションを終了させた場合、接続していた機材のIDが表示されない場合があります。しばらくした後、[更新]を選択して更新してください。
文書ファイル/画像が表示されない
■表示を行う機材に正しく接続していますか?
[接続&設定]画面の[検索]にチェックマークの付いているネットワークID[Proj*** *]と機材の入力ガイドの[NETWORK]に表示されている名前が一致しているか確認してください。
一致していない場合やチェックマークが付いていない場合は、「接続Case-1:機材を検索して操作、接続を行う場合」をご覧になり、接続を行ってください。
■サポートしていない文書ファイルではありませんか?
下記の文書ファイルは正しく表示されない場合があります。
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アニメーション、リンク、動画や音声埋め込み、スライド機能、ワードアート、コメント表示付きの文書ファイル。
-
高解像度でスキャニングされたPDFファイル
WEB制御機能やブラウザーリモコンの画⾯がWEBブラウザーで表⽰されない
機材の管理者アカウント(ユーザー名、パスワード) があらかじめ設定されていないと、WEB制御機能やブラウザーリモコンを使用する際に警告メッセージが表⽰され、WEBブラウザーで表⽰されない場合があります。その場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
ワイヤレスプロジェクター for iOSのバージョン確認方法
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本アプリケーションのトップメニューの「i」を選択します。
-
バージョンが表示されます。
お知らせ
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[サポート]を選択すると、WEBブラウザーが起動して「iPad/iPhone/iPod touch用アプリケーションガイド」のWEBページが表示されます。本アプリケーションに戻るには、下記のいずれかの操作を行います。
- WEBブラウザーの左上にある[Wireless PJに戻る]を選択する
- ホームボタンをダブルクリックして表示されるマルチタスク画面で、本アプリケーションの画面を選択する
- ホームボタンを押してWEBブラウザーを閉じた後、ホーム画面で本アプリケーションのアイコンを選択する
・iTunes、iPad、iPhone、iPod touch、Safari、Keynote、Numbers、Pages は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
・App Store、App Storeロゴ は、Apple Inc. のサービスマークです。
・IOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
・PowerPoint、Excel、Word は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
・Crestron Connected はCrestron Electronics, Inc. の、米国および / または各国での商標です。
・Wi-Fi® は、Wi-Fi Alliance® の登録商標です。
・オンスクリーンメニューに使用しているフォントの一部は、株式会社リコーが製作・販売した、リコービットマップフォントです。
・その他、この説明書に記載されている各種名称・会社名・商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では ® や ™ マークは明記していません。